2021/12/03 14:55



お店を継いだ頃からお世話になっている

角館のお茶の先生と生徒さん。

定期的におじゃまさせていただき、

お茶をご馳走になりながら、

様々なお話しをお聞きしたり、

加藤の最近をお話ししたり。


4年程前に、先生がお店に来られて

この秋に大きいお茶会があるから、

お手伝いしてほしいとのこと。


受付をお願いしたいと。


女性が多い中、男性がひとり居ると

何かと多様性が効くみたいなことを

お話しされました。


更に受付をすれば着物で来られた方の

はきものを見ることができるから

勉強になるでしょうと…。


日頃お世話になっておりますので、

ふたつ返事でお受けすることに…。



そしてお茶会当日。


沢山のお着物の方が来られることを

その場で知ることになりました。


何か、この場で得られることは?

と自問自答してみて、でてきた答えは

自分のお店に来てほしいと思える人は

どんなぞうりを履いてるか

チェックしてみよう!と思いました。


お着物のセンス、振る舞いやメイク、

なかなか拝見する機会がないので、

さりげなくもじっくりとマジマジと。


すると、すると、カレンブロッソを

履いた方が多いことに気付きました。


びっくりでした。